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今生きているこの時間に、どんな必然があるのだろう?それに気づく日まで忘れずに書き記していたい
by marcielo
Marcielo/丸山貴幸
東京芸術大学・音楽学部作曲科首席卒業。同大学院・作曲科修了。在学時よりコンサート活動を精力的にこなし、好評を得る。卒業作品の「ナルシスの変貌」は第7回芥川作曲賞にノミネートされ、サントリーホールで新日本フィルにより演奏される。ピアニスト、作曲家、アレンジャーとしてCMやコンサート、多数のアーティストのアルバムに参加。初のソロアルバム「Novella」(ノヴェッラ)好評発売中。
Myspaceにて
5曲試聴できます。


ネットラジオプログラム「pilgrim」にて新曲ON AIR中!

at ROSE TREE STUDIO


☆過去のmarcieloブログはこちら
http://blogrank.toremaga.com

☆コンサート情報☆
♪Marcielo/マルシエロ & Elena/エレナ・CONCERT
〜風の歌・愛の歌〜
5/31(木)PM6:00開場
演奏時間 1st PM 6:30~PM 7:15  2nd PM 19:45~PM 20:30
キャラバンサライ(習志野市津田沼5-13-53 習志野第一病院正面)
要予約、お問い合わせは047-452-5123キャラバンサライ CHARGE 3500円/1名(大皿料理とドリンク付・・・ワイン&ウーロン茶)
詳しくはこちら→習志野brand演奏会

♪マルシエロ&エレナ コンサート〜光〜
6/23(土)
開場14:00
開演14:30
あづみ野コンサートホール
入場料 2500円

♪コンサート・サポート 
5/17 神奈川県民ホール
5/23 さいたま市文化センター
5/28 練馬文化センター
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カテゴリ:ブラームス
  • 8/25 夏の間奏曲
    [ 2008-08-25 21:43 ]
  • 6/17 ショーソン「詩曲」
    [ 2008-06-17 00:21 ]

8/25 夏の間奏曲
夏の空気に秋が入り交じる。

この微妙な陰影が交錯する8月は
独特の情感が日本中を包み込む。

今日みかけたポスターにあった
レンゲショウマの花に、
何か感じ入るものがあった。

ふと弾きたくなって
ピアノを弾く。
ブラームスのインテルメッツォ第2番イ長調。
美しい小品だ。

晩年彼を支配していた諦観が
曲全体を支配する。
なんて素敵なメロディーなんだろう。

夏の盛りも過ぎ、
ほんの少し
秋の気配が見え隠れしている。

by marcielo | 2008-08-25 21:43 | ブラームス | Trackback | Comments(0)
6/17 ショーソン「詩曲」
録音編集に追われる毎日。

今日、携わったのは
ショーソンの「詩曲」。
ヴァイオリンとオーケストラによる
彼の代名詞的な作品。

必ずしも日本で
広く知られているとは言い難いが、
渋い光彩を放つ名曲だ。

流麗な旋律と
渋みのあるハーモニーに
何か象徴主義の絵画や詩に通じる
共通の空気感が漂っている。

いつも思う事だが、
これは
この時代に流れていた
ポエジーなのだろうか。

19世紀後半の作品は
豊潤な色使いの中に
どこか切なく、
諦観の境地を感じる事が多い。
そこが
他の時代にない魅力になっているのだけれど。

独特の境地に至った
晩年のブラームスは、
未来の音楽に絶望的なコメントを残していた。

あの時代から
すでに1世紀以上も経過している。
不思議な気がする。


by marcielo | 2008-06-17 00:21 | ブラームス | Trackback | Comments(0)